リロケーションサービスと通訳・翻訳サイトリニューアル

本日も清々しく涼しい夏の日を迎えているここ、北西ドイツです。

当店は別部門で、リロケーションサービスと通訳・翻訳の事業を執り行っております。
リロケーションサービスは、ドイツに移住または駐在または留学される方の役所での手続きから、住居探しから契約、ライフラインの契約、幼稚園・学校の手続きなどなど、ドイツで生活する為に必要な諸々の手続きなどをサポートするサービスです。

通訳・翻訳は日本語・ドイツ語・英語・波蘭語と4か国語に対応いたします。

新しい国での新しい生活。
しかし期待をよそに、言葉の不安や習慣、考え方の違いなどで戸惑う事が多いと思います。
リロケーションサービスの代表者は外国人ですが、自らが日本留学時代に経験した実体験を基に、主に日本人が何を求め何に不安を感じ、何に困るのかという所を熟慮し、2009年にデュッセルドルフ近郊に事務所を構えスタートいたしました。

お客様が増えるにあたり、当店も手伝いを始め正式にスタッフとして事業に携わるようになりました。
スタッフは外注を含め、全て多国籍からなる面々です。
そして、多分野に渡り各々が得意とする分野を持っております。

20160823_dusrelデュッセルリロケーションサービス
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20160823_dokugodokugo.de (通訳・翻訳サイト)
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上記、WEBサイトTOP画面の写真は代表者が自ら撮った写真です。
リロケーションサービスの方はデュッセルドルフ市内、dokugo.deの方は日本に出張した際に立ち寄った地方のもの。
以前のサイトでは日本で写した写真ギャラリーも掲載しておりました。

全て日本語対応です。お気軽にお問い合わせください。

ヴィンテージシュタイフ黒猫のトムキャット入荷しました

先週から今週半ばまで国外へ出張しておりました。
帰りはライプツィヒで最後に1件仕事の為立ち寄り。今回はかなり時間が細切れでびっしりだったので、あまり写真を撮れず。

ライプツィヒ市内の路面電車に乗って、街並みがとてもキレイだったのでスマートフォンで写真を1枚。
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青空で、流れる街並みを見ながらしばしボンヤリと。
ボンヤリし過ぎて危うく降りる停留所を通り過ぎるところでした。
東ドイツの街並みは西ドイツに比べてとても美しい建物や街も清潔な気がします。
そして、人が優しいです。
外国人である私にとっても人が優しいと素直に感じるのは東ドイツです。

(ドイツは統合しているので西ドイツ・東ドイツとは今は言いませんが、あえて西・東と強調しています)

20160818liebling_2帰路にて。ずっと分刻みのスケジュールの今回の出張。
気が付けばご飯を食べたり食べなかったりでした。
帰路ではビストロ車両に入り、ビールかワインでも頼もうかなと思ったところ、
お料理のとても良い香りがしてきて、お腹が空いていた事を思い出し食事を摂る事にしました。

写真は牛肉に西洋ワサビソースがかかったもの。とてもおいしかったです。
結局自宅に到着したのはAM2時前でした。

本日は旅先で入手したヴィンテージシュタイフの”黒猫のトムキャッ”トをご紹介いたします。
20160818liebling_steiff_tomcat画像をクリックすると商品ページをご覧いただけます。
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ボディの内部は木毛(もくもう)といって、木のチップではなく木を毛状にしたものが入っております。
ヴィンテージのシュタイフのボディに多く使われているものです。
適度に固くて軽く、ぬいぐるみ自体のフォルムをキープするのに最適だと思われます。

この黒猫のトムキャットは10cmです。その下は8cm。その上は14cm,22cm。
14cm,22cmのトムキャットのボディはモヘアですが、8,10cmはボディはベルベットでしっぽがモヘアとなります。
共通して、目は透明度の高いグラスアイです。

今回は買い付けの為の出張ではなかったのですが、他に数点アンティークのキッチンスケールなども入手いたしました。
物を持って帰る予定ではなかったので、せっかく手に入れたアンティークやヴィンテージの雑貨達に傷を付けないよう、
荷物が増えたので電車内に思わず置き忘れてしまわないようにしながらの帰路でした。

またご紹介いたします。

臨時休業のお知らせ

国外へ出張の為、8/13(土)~8/17(水)まで休業いたします。
只今ご依頼いただいております各種代行サービスにつきまして、金曜日まで対応可能です。
転送代行サービスは金曜日発送いたします。

それ以降で、当店へのお荷物到着待ちで取り置き分は揃い次第、8/18(木)より順次発送いたします。
休業中のお取り置き期間はカウントいたしませんのでご安心ください。

その他、ご連絡等も8/18(木)からの対応となります。

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木箱付き・真っ赤なヴィンテージトイミシン入荷しました

本日の最高気温は16度、最低気温は7度というここ北西ドイツです。
日本は大変な猛暑だとニュースで読みました。湿度も高いので、体感温度は更に上がります。
どうぞ、水分を十分に摂取して室内での熱中症に十分お気を付け下さい。

本日は、とても美しく可愛らしいヴィンテージトイミシンのご紹介です。

20160809liebling_120160809liebling_2画像をクリックすると商品ページをご覧いただけます。
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移動時に携帯出来る木箱付きのミニタイプのミシン。子供用のキッズミシンです。
キッズミシン、トイミシンとはいえしっかり動きます。
元の持ち主は双子の方です。エピソードは商品コーナーにて。

 

こちらは、以前からお店出ししております珍しいロシア製です。

20160809liebling_3画像をクリックすると商品ページをご覧いただけます。
トイミシンながら、本格的でずっしりと重量感があります。
こちらは手回し式です。箱とロシア語の説明書が付いております。

当時の東欧であるロシア製の子供用機械のおもちゃはキッチュながら堅牢な造りが多く見られます。

室内で咲いた薔薇と白樺のドライフラワーホルダー

ここ数日、肌寒い日が続くここ北西ドイツです。
今日の最高気温は19度、最低気温は10度です。すっかり秋のような気温です。

只今こちらでは学校も夏休み、会社勤めの方々も交代で長い夏休みをとり、バカンスへ出かけている方が多いです。
逆に、日本の夏の帰省と同じく他所や他国からこちらに里帰りする家族なども見受けられます。

当店は、他のスタッフにはしっかり夏休みをとってもらっております。
私は夏休みを利用してこちらに引っ越して来られる日本の方々への対応という別のお仕事もございますので、夏休みという感覚は無く平常運転です。

近々、そのリロケーション事業と通訳事業のサイトをリニューアルオープンいたします。
私はその事業の1スタッフです。サイトは以前からあったのですが、数年前に始めた当時のものなので内容が古かったり写真が古かったりしたので、
一新する為にサイトをリニューアルいたしました。
また、その折にはこちらでもお知らせしようと思います。

本日はDIYを少し。我が家の室内の窓辺で育てているバラが咲きました。
レジスマルコンと言います。フランスの小さな村の三ツ星レストランのシェフ、レジス・マルコン氏を称えるバラとして作られました。
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とっても良い香りが部屋中に漂います。ヒヤシンスやユリ系のきつめの花の香りではなく、トップノートは柑橘系です。
爽やかで嫌みのない甘い香りが漂っています。
初心者でも育てやすい強健な種類です。

屋外で育てると沢山咲きますが、室内なのでチラホラ咲き。
それでも中輪より少し大きめの見事な花を咲かせてくれます。
ドイツで苗を買うと日本の半額か3分の1のお値段です。

ドイツではスーパーでも色とりどりの花束も安価で買えます。
日常的にテーブルやお部屋にお花を飾るのです。造花にはない本物の美しさがあります。
どうして安いのかと言いますと、隣国のオランダなどから大量に仕入れる為です。
オランダはチューリップが有名ですが、切り花用のバラなども沢山育てています。
それを、隣国のドイツに卸しているのです。

子供の頃、母の誕生日に母が大好きな大きくて赤いバラの花束をプレゼントにしようと思い、お小遣いを握って近所のお花屋さんに行きました。
個人経営の小さなお花屋さんでしたが、比較的安価だったと思います。
しかし、テレビや本で見るようなバラの花束の値段など考えたこともない子供時代の事。

たった1枚の500円硬貨では到底買えないお値段でした。
500円硬貨で買えたのは1輪だけ。それにカスミソウを数本。
店主のおじさんは馴染みで、子供の私を不憫に思ったのか、黄色い小さなお花も少し入れて小さな花束にしてくれました。

20160802liebling_7これは以前、当店のフェイスブックページの方に載せた写真です。
記念日の花束など、花瓶に挿しておいて腐ったり傷んだりしなかったものはドライフラワーにしております。

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ドライフラワーが増えてしまったので、風がとても強い日に折れてしまった庭先の白樺の木の枝が丁度良い太さと長さだったので、両端を切りそろえて
小枝も切り落とし、ネジや釘を打ってドライフラワーホルダーを作りました。

ドライフラワーホルダーに吊り下げたドライフラワーは西日を遮ってくれるので、カーテンのようにもなります。

切り花にしたレジスマルコンもそのままドライフラワーにします。
レジスマルコンは花瓶に挿しておくと、どんどん開くので最後は牡丹の花のように花弁もメシベもオシベもバラバラっと外れる派手な散り方をします。
なので、早い目に切ってドライフラワーにしました。

部屋中、レジスマルコンのいい香りで気持ちがとても穏やかです。

WMFクロムメッキのキッチンハサミとフランスのチーズカッティングボード

今までお品出し出来ずに溜まっておりましたアンティーク・ヴィンテージアイテムを少しずつお店にデビューさせております。
本日は2点追加です。

先日、ドイツWMF(ヴェーエムエフ)の素晴らしいシルバープレート技術を活かしたヴィンテージのシルバーのヘアブラシをご紹介いたしました。

↓その時の記事がこちらです。
WMF(ヴェーエムエフ)の珍しいシルバーのヘアブラシ入荷
(別ウィンドウで開きます。)

本日はそのWMFの特殊クロムメッキ技術を活かした1970年代にシリーズで出たカトラリー&キッチンウェアから1点ご紹介いたします。

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画像をクリックしていただくと、商品ページが別ウィンドウで開きます。

木製の柄が飾り彫りされたシリーズ「ブルゴーニュ」です。
ブルゴーニュはフランス東部にかつて存在した地域ですが、日本でもブルゴーニュとして有名なのはワインだと思います。
ブルゴーニュがどこにあるか知らなくても、「ブルゴーニュ・ワイン」と聞けば、何となく聞いたことあるかな…という位ポピュラーなのではないかと思います。
現在はたまに使う程度ですが、我が家でも以前このWMFのブルゴーニュシリーズのカトラリーを使っておりました。

 

フランスワイン繋がりではないのですが、本日の2点目。

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画像をクリックしていただくと、商品ページが別ウィンドウで開きます。

同じく1970年代のフランス製、チーズカッティングボードとナイフのセットです。
ボードの柄はWMFブルゴーニュに似た飾り彫りの木製。
カッティングボードとナイフの柄は素朴な手描きの絵入りの陶器製です。

今では日本でも簡単に割と美味しいワインが安価で手に入るようになりました。
家で(いわゆる”宅飲み”です)、旅先で、ピクニックで…
と美味しいワインのお伴の肴にチーズをお選びいただいた時に是非活用したいアイテムです。

安いワインでも高いワインでも、ワインを楽しむその時間を、いちいちこういうアイテムを取り入れてゆっくり楽しむ事は、ドイツを始めヨーロッパの生活では普通に根付いております。
ワイルドにチーズをパッケージから直接切ったり、つまんだりするのも結構ですが、優雅で少し上質の時間を嗜む事はこういった「いちいち丁寧」という事を楽しむ事で作る事もできます。

WMF(ヴェーエムエフ)の珍しいシルバーのヘアブラシ入荷

WMF(ヴェーエムエフ)はドイツが誇る最高級のテーブルウェア、キッチンウェアの老舗です。
シルバーメッキ技術の特許を取得し、たった16人の従業員と共に設立しました。設立は1853年です。
現在でもクオリティの高い製品を作り続けています。

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我が家でもいくつかWMFの製品を愛用しておりますが、とても助かっているのが「Wokヴォックフライパン」です。
IH式の為、火を使わないので平面部分しか通電しないので火の回りというものが難しいです。
このWokフライパンを使うと丸くなっているので火力には劣りますが炒め物などに便利です。
透明ガラスの蓋がついている上の写真と同じタイプを使っております。
洗った後、キュッキュと拭くとつややかな美しいシルバーを保てます。

 

そんなWMFがキッチンウェアやテーブルウェアだけでなくトイレタリーアイテムを作っていた時期があります。
櫛、ヘアブラシ、洋服ブラシ、鏡などが主な例です。

ドイツにはジャーマンシルバーやシルバー800と呼ばれるシルバープレートの加工後の製品があります。
例えば、当店の銀製品の中で「ジャーマンシルバー」の商品がございますが、洋白のジャーマンシルバーではなく銀の純度が80%の「800」という種類のものです。

洋白は銀ではなく合金ですが、限りなく銀に似ているので知らない方や他店ではそれを「銀製品」と間違って表記してしまう程です。
お手持ちの銀製品で、気になる場合は専門家に見ていただくとよろしいかと思います。

 

wmf_haarbuerste_liebling画像をクリックすると商品ページへ(別ウィンドウで開きます)
今回入荷したシルバーブラシはWMF技術のシルバープレートです。1965年製ヴィンテージ。
天然豚毛が使われており、クッション部分は木製です。とてもよく使われ、シルバーを磨いて手入れをされていたようで天然毛はよく使う部分は切れ、銀表面はくすみがあります。
ここまで大事に使われていたのであれば、ヘアブラシ冥利に尽きるというものでしょう。

 

liebling_20160718なので、実際にお使いいただくよりお部屋のインテリアの飾りとして使うのもアイデアの一つです。
例えば、我が家ではアンティークのシルバーのヘアブラシがあって、これ一本だけ且つ天然毛がところどころ切れているので使えず。
そこで、同じく真鍮にゴールドメッキが施されたアンティークの小さな手鏡があるので並べて飾りとしております。
上の写真は実際にインテリアものとしている様子。

バラバラなのですが、置いておくだけで何となくしっくりと様になるものだなと思います。