寒い雪の週末

クリスマス前で賑やかなドイツ国内です。
昨日の昼過ぎから小雨から霰やぼた雪に変わり、あっという間に積もりだし夜中も降っていました。
今朝は真っ白で静かな雪の世界。気温が少し上がったので雪が融け、氷雨になったのですが再び小雪がちらつきはじめたりして再び雪の世界へ。

太陽がなかなか出ないドイツの冬期ウツの季節でもあります。灰色の空、色味に乏しくなるドイツの暗い季節。
それを払拭するかのようなカトリック教の国の1年の集大成のクリスマス。
各地でクリスマスマーケットが開催されています。

当方はクリスマス直前まで東側ドイツに出張中。週末は戻りますがゆっくりもしていられません。
今年もクリスマスの飾りなど無い静かな普段と変わらない我が家。
来年はWEBショップの方にも新しく仕入れているお品たちを沢山載せて行きたいです。
目の前にプレゼントの山ならぬ、未掲載の商品の山があり撮影スタジオのセット前で積み上がっております。

 


寒すぎるのと何だか疲れているので甘いものが欲しくなり。
酒ボトルの専用冷蔵庫があるのですが、そこにかなり前に買って開けたこともなかった可愛いお酒がありましたので開けました。
ハーブのお酒で蜂蜜入りです。このボトルが可愛かったので手にしたのを忘れていました。

 

直訳すると「熊ハンター」。
この「Baeren Jaeger(べーれんいぇーがー)」は元々「Baerenfang(べーれんふぁんぐ)」と言います。
べーれんいぇーがーの方は、このお酒を造っているTeucke & Koenig(トイケウントケーニヒ)社がこのお酒が世界的に有名になりマーケティングされるようになったので、英語圏向けに名付けたものです。
べーれんいぇーがーは熊ハンター。べーれんふぁんぐは熊の罠・トラップ。

狩人(ハンター)が熊をハントする為に熊が好きな蜂蜜を蜂の巣ごと仕掛け、罠を設置している図です。
蜂がブンブン飛んでいます。熊逃げて!逃げて熊!
ハンターの罠、そんなロープ一本で木に切れ込み入れただけで捕える事ができるのでしょうか。
蓋は蜂の巣。ボトルは麦わらの服を着ています。ラベルは麦わらの服にミシンできちんと縫い付けられています。
炭酸入りオレンジジュースと割っていただきます。炭酸がない場合は100%果汁のオレンジジュースと割ります。
日本だとイェーガーマイスターがポピュラーだと思います。

 

イェーガーマイスターの簡単カクテル

これは3年前に上げた記事です。その時にこのハーブのお酒のオレンジジュース割の事を書いていました。

もうボトルの蓋を開けた途端に蜂蜜臭!くさくないです。蜂蜜の幸せな甘い香り!
おお…これは…と思いながらグラスに注ぎました。更に蜂蜜とハーブのまったりとコクのある香りとトプトプと新しい開けたばかりの瓶から注ぐ音。サラサラした酒ではなくトロリとした感じです。
それにジュースを注ぎました。
うわ…美味い!これは美味い!わ~…1人で一本開けてしまいそうです…なかなか危険な美味しさです。

どんよりとした空のような気持ちと疲れが、蜂蜜の風味と甘さ、ハーブのまろやかさとオレンジソーダの爽やかなシュワッと感でほぐれた気が。
蜂蜜ワイン(HonigweinまたはMet)の薬草酒バージョンのような感じです。蜂蜜ワインは刃物の街Solingen(ゾーリンゲン)のお城の中にある、ワインセラーがあってそこでボトルを持って行けば売ってくれる蜂蜜ワインのファンです。
市販の蜂蜜ワインを何種か試しましたが、いまだにこのワインセラーの蜂蜜ワインを超えるものにあった事がありません。
そのワインセラーにもなかなか行く時間も機会もないので、酒屋でたまに売っているこの服を着ていないバージョンの蜂蜜薬草酒でも、見つけたら買う事にします。
バーボンバージョンもあるようです。バーボンは大好物なのでいつか見つけたら買ってみます。

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