年越し蕎麦を手打ちで

もう日本は年越し済みですが、只今こちら夜の9時前です。
冬時間なので、日本とは8時間の時差です。

出張から帰って来ても、今度は溜まっている書類や荷物解きがありあっという間に大晦日。
ドイツ語で大晦日をジルヴェスタァと言います。
ドイツはクリスマスがメインイベントですが、ジルヴェスタァはカウントダウンの為に家族が集まります。
カウントダウン後は町内中、隣町もどこもかしこも打ち上げ花火三昧になります。
よく火事にならないなと毎年思います。

さて。我が家では今年はクリスマスらしいこともせず、お正月もドイツには無いのでやはりお正月の用意なども特になく。
ですが、私は日本人なので気持ちだけ。
年越し蕎麦を手打ちにする事にしました。せっかく手打ち蕎麦セットがあるのに使わないと。
日本に居た頃は家にある物で作っていました。あえて道具は必要ないとは思います。
でも、ドイツに居るからこそ何だかそういう道具を揃えてみたくなったりしたのでした。
我が家はうどんも自家製です。とっても簡単。
自分で作ったうどんはコシがありツルツルプリプリでとっても美味しいのです。

何度やっても麺の太さは均一ではなく、しかも太いです。
蕎麦ガキでいいのではないかと思うほどです。二八蕎麦なのですが、見た目ブサイクでも美味しい生麺。
私は京都が実家なのですが、蕎麦はにしん蕎麦一択。ネギと柚子一味入り。シンプルです。
祖母が好きでした。子供の頃は何でお蕎麦ににしんなの?と敬遠していました。
大人になって好きになった物が増えました。その中でこのにしん蕎麦もその一つです。

小皿にあるのはナスではなく、いかめし。レトルトパウチのいただきもの。
お蕎麦やうどんには助六巻きやいなり寿司が欲しくなります。炭水化物オンパレードですね。

外ではフライングしているのか、去年の花火が使えるかどうか確かめているのか、パンパンと時折花火が上がる音がしています。
この後は今年最後のお風呂に温泉の素等を入れてゆっくり体を清め、お酒を飲みながらカウントダウンを迎えます。
今年は特に、忙しい年となりました。お店の商品も溜まりまくりで写真撮影などまだあるのでゾッとします…
しかし、せっかく手に入れたそれぞれにエピソードがある宝物達です。
もう一度人の手に渡り再デビューさせたい愛着のある品物たちを眠らせておくわけにはいかないので、来年はまた出張があるまでにがんばってお店出ししたいと思います。

当店は12/30~1/7までお休みをいただいております。

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
どうぞ皆様、良き1年をお過ごしください。

Einen guten Rutsch ins neue Jahr !

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