ネアンデルタール人が沢山…?/ビアジョッキと近況報告

近所にネアンデルタール人の骨が発掘されたところがあります。
ドイツ語での発音はネアンデアが近いです。ネアンデルタールはネアンデアの谷という意味です。

仕事で地図を使う事もあり、たまたま近所を検索していたところ見つけてしまった不気味な通り。

どうしてネアンデルタール「通り」とならずにネアンデルタール「人」なのか…
Googleの自動翻訳でこうなってしまっているのなら、ただちに修正が必要ですが面白いのでGoogleには報告しないでおきます。
とうの昔に絶滅したヒト属。ですが、このネアンデルタール通りには今もウヨウヨと現世で…ファンタジーです。
因みにネアンデルタール人の像などが設置されているので、少し怖いような気もします。

この付近にはネアンデルタール博物館もあります。学生の見学や外国からのツアー客などでにぎわっています。

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ようやく溜まっているお宝の写真撮影を始めだしました。出張の合間に事務所に戻ったら一番に手をつけています。
種類分けできる程集まりまくっているので、最初にビアジョッキから出して行こうと思います。
おととし、大量のビアジョッキを譲り受け意気揚々とWEBショップに出す準備をしていたのですが、別件で知り合ったお客様にほぼお譲りしてしまい、オクトーバーフェストと銘打ってカテゴリーまで作っていたのにある意味頓挫した企画…

2年前の記事です。意気揚々とビアジョッキ大量にゲット!オクトーバーフェストまでに間に合うようにと書いていたウキウキの記事。

「秋です」
(別ウィンドウで開きます)

そして、スタッフが仕事で知り合ったクライアント様より大量にお買い上げいただいた為、お店出しする商品が実質1点しかなかったのでオクトーバーフェストセールは結局なかった事になった時の記事。

「オクトーバーフェスト中だったので…」
(別ウィンドウで開きます)

後から、大量にお買い上げいただき日本へ持って帰られたクライアント様からはオクトーバーフェストイベントは大成功でしたと、写メ付きでご連絡をいただきました。
お役に立てたのでよしとします。酔っぱらってしまった方が数個割ってしまったとも書かれていたので、形ある物はいつか壊れる…とそのイベントできっとお役に立てそのビアジョッキ生命を異国の地で全うしたのでしょう…とスタッフ達としんみりしたり。やはり私共はマニアックです。

そしてどうも企画物は下手な私共です。
例えばここドイツはクリスマスは有名な国なのに、クリスマス前にも然程盛り上がらず且つクリスマスに因んだ商品をピックアップしたりもせず。
クリスマスと全く関係ない時期に、ポロリとお品物を出したりするというマイペースさ。

と、雑談はこの辺にしておいてビアジョッキです。
こちらでも蓋付きのマイジョッキを持っている方は年配の方やバイエルン地方の田舎の方などで、やはり若くない年代の方が多いです。
今の若い方は簡単にビアグラスやガラスのビアジョッキで間に合っているのでしょう。
我が家でもビールは色々な種類を飲みますが、ビアジョッキやビアグラスで飲まず瓶から直飲みも結構多いのです。
お行儀悪いのですが…。しかし、日本のビール瓶よりも小さいサイズだったりします。


ビア樽(Bierfassビアファス)と言って樽やビアサーバーから注ぐ場合はジョッキ必須です。
上の画像は、バイエルンに居た頃に誕生日パーティなどにお呼ばれされた際に、お家で振舞われたビールでこういうタイプのビアファスが置かれていて、みんなが湯水のようにジョッキやグラスに注ぎ仰ぐように飲んでいました。豪快でした。



我が家にもビアジョッキは沢山あります。女性用のビアジョッキもあります。大概が花やイラストが描かれた女性らしいモチーフ。
私もお気に入りのアンティークのビアジョッキを持っています。
手描きで、レリーフに金彩もほどこされています。錫・亜鉛の蓋付き。手に入れた時は古い物故、この蓋がかなり錆びというか錫特有の曇りなどがありました。
今でも外側に輝きはありませんが、内側はつやつやキラキラ。アルミのような美しい輝きの蓋部分です。

ちなみにドイツ語でビアジョッキを、ビアクルク(グに近いクの発音)と呼びます。
以前、お店で商品として掲載している物と同じタイプのお花が沢山描かれたガラスのビアクルクを持っていましたが、洗っている時手が滑り床に思い切り落とし割ってしまったのでした。

ドイツ製1970年代 Bauernmalerei Glasbierkrug mit Zinndeckel 蓋付きビアジョッキカップル
これとほぼ似ているガラスのビアクルクでした。図柄もよく似ています。
私が持っていた物は60年代前半の物でした。
(画像クリックで実際の商品ページをご覧いただけます。別ウィンドウで開きます)

当店のスタッフは私を含め、少々デコラティブでファンシーな物を好むのでどうしてもモチーフにお花や動物が入ってしまいがちです。
その為、お店の商品はどんどんマニアックになっていくのでした…

スタッフは日本語も勉強しかなり理解できるようになったので、「かわいい!これかわいい!」「姫よね!」と可愛いアンティークやヴィンテージ雑貨を出張先等で見つけた時、日本語で連呼します。
その時は皆、仕事の難しさで険しい顔をしていたり難しい顔をしていたりなのですが、すっかり乙女な表情になるのでした。

兎に角、ビアクルクからお店出しを頑張ります。

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